Kyoの黒いひとりごと

毒父と認知症母と精神疾患の義母を持つアラフィフの黒いブログ

2022.3.11 人としてどうなんだろう

(今日は、いつもより暴言マシマシです。ご理解頂けますと、幸いです。)

 



仕事中に、父からの着信。




「お母さんが手に負えなくてさ」




…ちょっと待て。
デイに通って、ショートも使って、特養ももうすぐじゃないのか?

そして、次に出た言葉に驚愕。


「疲れたから、ちょっと日本を離れるわ」

 

 

はいいいぃぃぃいいいいい~?

 

 

ねぇ…
バカなの?

 

どんな反応がほしいの?本気なの?
別にいいけど。
「どうぞどうぞ」「ごゆっくり」
と棒読みするのが精一杯。
その反応に不満そうではあったけど、無事に?通話終了。

 

毎度のことながら、サラッと受け流せず、気持ちが怒りでふつふつして仕事にならず。何でも話せる友達にLINEでグチ。どんなグチでも暴言でも理解して受け止めてくれる、ありがたーーーーーーい存在。

 

そしてふと気になり
生活保護 海外旅行」でググる

うううーん。
海外渡航は要申請なのかな
しかも、遊興目的なら収入があったとみなされる…

そりゃそうよね。
打ち切られるんじゃなければ、いいんだけど。

年金なし親で、生活保護がないとなったら
父の生活費+母の特養を私と弟で負担することになる。
月10万円ずつじゃ足りなくない?
一般の世帯で親に月10万円仕送りできる人って、そういないと思う。
そういう諸々の自覚が一切ない父に何を言っても無駄。
弟も「なるべく関わりたくない」「生活保護打ち切られないように、おとなしく感謝して過ごしてほしい」と言う。私も同感。
でないと、子ども(父には孫)たちの進学すら危ぶまれることになる。
という考えにすらいたらない父に、私達への愛情の欠片も感じない。

「育ててくれた親になんて冷たいことを」
という人がいるなら、本当にうらやましい。
親の愛情を実感できていたら、私だってこんなこと考えもしなかったと思う。
わかってくれなんて言わないけど、こういう家庭もあるってこと。
少数派?多々ある?
わからないけど。


今は、父の海外旅行はいつものグチの一部、狂言的な発言だと祈ろう。

聞くだけで精神的に振り回される自分から、脱却する方法はないかな…