Kyoの黒いひとりごと

〜毒親と私〜

2022.3.15 うそでしょ Σ(゚□゚(゚□゚*)

前回の暴言と打って変わって(ないか)柔らかめなタイトルにしてみました。

そこ変えたって、内容は相変わらず_(:3」∠)_

アロハ宣言」からまだ3日しかたっていない週明け、またしても父からの着信。
どうせハワイなんか行くわけない、とたかをくくっていたものの、面倒な電話がくるのが月曜日に多く、仕事終わって習い事に行くのを楽しみにしている日でもある私には、「また月曜日?」な着信でも、ある。

しぶしぶ(笑)取ってみれば
「ちょっと相談があるんだけど」
「はいはい」(毎度棒読み)

「お母さんがさ~、特養に行きたくないって言うんだよね~」
「ずっとこの家にお父さんといたい、ってさ」

…はいっ?
それで?


聞けば、順番が回ってきていた特養の入所を少し待ってくれ、だの先方さんに言ってきた模様で。
もちろん、そんなの待ってくださるはずもなく、どうも「一旦キャンセル」的な扱いになったとかで。
色々動いてくださった母のケアマネさんにも申し訳なく。

どれだけ待機が多いかよくわからないのだけど、思っていたより早かったので、もしかしたら、再度の申込みでもなんとかなるのか?
それとも、父の問題行動で繰り上げ当選したとか?(そんなのあるの?)
とにかく、振り出しに戻ったってこと?


「バカなの?」

 

一度言ってみたいもんだ ハアァ-(꒪꒫꒪⌯)



…と言いたいのは、ぐぐっと飲み込み。
(長年私の脳内で頑張ってくれている自動制御装置のおかげ)

「誰も張り切って入所する人なんていないと思う」
「みんな、最後まで家にいたい、って言うよ」
「でも、こんな言い方したくないけど、あと1年頑張ればいいってわかっていれば別だけど、もしかしたら10年…20年続くかもしれないんだよ」
「どうせすぐに疲れた、手に負えないとか言い出すでしょ」
「良くしていただけるところにいた方が、お母さんにも良いと思うよ」
「次があるなら、それに乗っかって」

と伝えて、通話終了。

 

ぐったりと習い事に出かけ。
弟にこれを報告する元気もなく(反応は想像つくしね)

 

年度末。
夫だって会社がバタバタよ。
とりとめなくグチっても悪いし。

はぁ。

 

 

散々めちゃくちゃしておいて、妙なところで綺麗事かぃ。。。

 

私も、近くに住んでいれば、父との関係が良好なら、時々通って面倒見て…
という気持ちも生まれたと思う。こんなこと書いてるけど、一応血が通った人間なので(笑)

特養に入れてしまうのが、罪だろうか。かわいそうだろうか。
認知症でわけわからなくなってるのに、父に叱られ、未だにやれ離婚だの出ていけだの言われて、いくらすぐに忘れてしまうとはいえ、その方がかわいそうだと思って。
最後くらいゆっくりしてほしい。

どっちにしても、今後も定期的に父からの電話に付き合うことに、変わりはないのよね。気力体力整えておかないと!