Kyoの黒いひとりごと

〜毒親と私〜

2023.3.25 春になり

本当に凪の状態が続いていた。

 

もしかしたら、弟のところには地域包括支援センターから、色んな報告の電話があったりしてるのかな…思いつつ。

弟のことだから(私も多分そうする)小さなことはいちいち連絡せず、大事な時だけ情報共有のために連絡してくるんだと思う。

 

遠方に住んているので、数年に一度しか会わないし、近況はSNSで知る程度。

 

そんなときに着信があると、関係が良好な弟からなのに

「何?!」とビクビクする。

 

結論から言うと、地域包括支援センターの方から電話が来て、父の入所が決まった、と。

どんな施設なのか詳細がよくわからないけど、外出可能な感じみたいで。

 

んで、今住んでいるアパートは引き払うことになるとのこと。

 

父はどれだけ自分で判断して必要なものを持ち出して、どれだけ残るだろうか?

お仏壇どうするのかな?そこまでのプロセスは、私達姉弟は立ち会わなくて良いのか?

 

弟は、あれだけやり合って縁切り宣言までして、こんなときにしゃしゃり出るのもなぁ…何でも代行とかあるんじゃ?

と言う。

とはいえ…私はどうしようか?

こんなときくらい、行くべき?

行きたい?

 

家自体はアパートで、私が生まれ育った家でもなければ、町も違うから愛着とか寂しさはないけど、やっぱり複雑かな。

 

入所は来月上旬とのこと。

本人が頼んでおいて、母の時みたいに気が変わって騒いだりしないと良いけど。

 

ホッとするには、まだ早いかな。

だいたい施設も終身なんだろうか?

迷惑かけたら追い出されたりしないのかな?わからないことだらけだな。

 

弟からの続報を待ちます。