Kyoの黒いひとりごと

毒父と認知症母と精神疾患の義母を持つアラフィフの黒いブログ

2022.6.2 特養に無事(?)入所しました

とうとう、母が特養に入所しました(らしい)

1回のキャンセルと、2回めのキャンセル未遂を経て、やっと。
やっと!

 

翌日に父から電話が来て
・脳の方もあまり良い状態ではない
・緊急のときは夜中でも連絡を入れてもよいか?
みたいなお話があったとのこと。

そりゃ、さっきのことを忘れ、子供の年齢もわからない
トイレも怪しいとか…
それなら脳だって良かないでしょーよ。
心臓も悪いし、いずれは緊急連絡も来るでしょうよ。

「せいぜい会いに通ってやってください」
「緊急連絡が来ればかけつけて上げてください」
なんて冷めた反応をしてしまったけど
昔から父は劇場型というか…物事を大げさに言うところがあるので。

そこまでなのに、キャンセル企てたの誰?ってかんじ(●`ε´●)

弟は激務なので、電話に出られないし、出たくもないから無視している模様。
話せばぶつかるので、冷静にLINEで思いを伝えてあるらしい。
当たり前の事を言っても、恫喝めいた返しをしてくるし、何十年も同じこと繰り返していて、疲れている。どうか自分を見つめ直して、趣味を見つけるなりして穏やかに過ごしてもらいたいです、と。


おっしゃる通り!(笑)

 

結果、LINEや電話が私の担当になってしまっている。
面倒だから「いつか面会に行けるようにしたいです」
と返信したし、まぁまぁ忘れてるけど、私に会いたいと言ってくれているうちに、顔を見に行った方が良いんだろうな、と思う。
思うんだけど、反面
「もういいかな」
と思ってしまう自分もいて。
悪の元凶は基本的に父にあるとは思うのだけど、100:0はないもんね。
父をコントロールできなかった母にも思うところがあるし。
「両親にひどい目にあった」としか思えないので、どうしたもんか、と。

母に会いに行けば父もセットだしね。
そうとうめんどくさい。
どうせ顔を見たら、当たり前の親子のような会話を求めてくるからね。
ありえないよ、ホントに。絶縁されてもいいくらいのことしまくってるのに。

今後の諸々と、自分の老後に思うところありまくりの今日このごろ。