弟が、母の施設にご挨拶と(いうかお詫び)方々、面会に行ってくれた。
写真を送ってくれたけど元気そうで良かった。施設長に今一度、母をずっとお願いしたいと伝えてくれたようで、少し安心した。
一方父は、やっと病院に行ってくれたようで、地域包括支援センターの方から弟に報告の電話があったそうだ。
(弟からのLINEが来ると、ついついギョッとしてしまう。)
父は「レビー小体型認知症」らしく、薬が合わずに幻覚が見えたりしているとかで、様子を見ているところだとか。
認知症になったり、足腰が弱ったり、はたまた病気になったりは、正直言って悲しくも何ともなく、かわいそうとも思わなくなっている。どんな形でも良いから、早く弱ってくれないかな、と願ってしまう自分がいる。
つくづく自分の人生を全力で楽しんで、生き抜いていかなきゃなと感じる日々。