Kyoの黒いひとりごと

毒父と認知症母と精神疾患の義母を持つアラフィフの黒いブログ

☆年末年始の嫁。

結婚して四半世紀以上たちますが…

自分の実家はおろか(そもそもそれは望んでいないが)自宅で年越しをしたことがほぼなく。

夫の実家に泊まり込むのが通例で、最低でも3泊しています。

 

現在は日帰りできる距離になった(けど、日帰りは許されず)から少しマシだけど、遠方にいたころは年末年始にしか帰省しなかったので、年に一度の義実家に連泊するのは苦痛でしかなく。

仕事納めしたら即、帰省。

帰宅したら荷ほどきして、少し寝込んで…仕事始め笑

今でも、明日から帰省と思うと頭痛がします。

 

月日が過ぎ、子供も大きくなり忙しいので3泊に短縮され、嫁として図太くもなり、姑も色々と任せてくれるようになって気持ちは楽になってきました。

元旦はみんなゆっくり起きてきて、ゆるりと始めるスタイルなので、初めはビックリでした。

年始の挨拶に、私の両親が義実家に電話してくるのですが、私が「さっき起きて…」言った途端

「お前は何やってるんだ、そんなに寝坊して!」

と叱責されたのを覚えてます。

 

私の実家は、元日は7時起きで

父は着物を着て…みたいな。早々と年始の儀式?が執り行われるんです。

父からの訓示(笑)の後、ひとりひとり1年の抱負を言わされたものです。

 

その1ヶ月後には飲んで騒ぎを起こすくせにね(笑)

何の重みもありがたみもなかったわ…

 

そうなると、連絡途絶えた父からの年始の電話…義実家にあるのだろうか???

年末のバタバタで忘れそうになってたけど

思い出して、どーーーんよりするのでした(泣)